石倉三郎:幼少時代「いい思いができなかった」 マンガ家に憧れ、水島新司さんに手紙で弟子入り志願も 「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん」で

7月21日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する石倉三郎さん
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7月21日放送の「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する石倉三郎さん

 俳優の石倉三郎さんが、7月21日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演する。香川県小豆島に、4人兄弟の末っ子として生まれた石倉さんは、幼少時代は「いい思いができなかった」といい、マンガ家に憧れ、「ドカベン」の作者・水島新司さんに手紙で弟子入り志願した話も語る。

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 番組は、芸歴52年の鶴瓶さんと芸歴40年の阿川さんを「鶴瓶ちゃん」「佐和子ちゃん」と呼ぶような“昭和の大先輩”が、毎回ゲストとして出演する。

 石倉さんは、俳優を目指すきっかけになった話、劇団に合格し芸能界の道に進んで以降の、高倉健さん、坂本九さん、三木のり平さんら大物著名人たちとの貴重な交流秘話に加え、コメディアンとして活動していた「コント・レオナルド」時代のエピソードも披露する。

 予告には「大喧嘩別れですよ」と明かす石倉さんの姿も収められている。

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