南野陽子:3年前から京都・舞鶴で米作り 田植え後のおにぎりは「最高」 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した南野陽子さん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した南野陽子さん=テレビ朝日提供

 歌手で俳優の南野陽子さん(58)が、7月24日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。3年前から挑戦している米作りや、趣味の登山について語った。

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 18歳の誕生日である1985年6月のデビューから、今年で40周年を迎えた南野さん。「あっという間だったなという思いもありますけど、一つ一つ振り返ってみるとずいぶん時間がたったなって思います」と語った。

 京都・舞鶴で米作りに励んで3年前。「運動も苦手だし、わりとインドア派タイプの私だったんですけど、お米が大好きすぎて。こんなに好きなら自分でも作ってみたいってことで。音楽仲間に誘われて、お米を作っています」と明かした。

 田植えの後のおにぎりは「最高」で「今まで以上に1粒1粒大事にするようになりますし、稲刈りでは、ふさ(稲穂)というところから落ちたものを全部拾って。1粒も残せないですね」と笑顔で話した。

 趣味は登山。「なにを思ってみんな登るんだろう? とか思っていたんです。だけど自然の中で歩いていくと、お花を見たり、声の鳴き声も楽しいですけど、わりと自分の気持ちを整理することができる。悩みがあっても『どうしようかね~』って家で考えるより空気のいいところで考えた方がいいなって」と魅力を語った。

 初登山は富士山だった。「今まで3回トライしている。ご来光が見たくて行くんですけど、お天気が悪いときばかりで。天気がいいときの(ご来光)を見るまではやめられない」と話していた。

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