舟を編む:池田エライザ×野田洋次郎のNHK“ドラマ10” 第7話あらすじ&場面カット 過去のトラウマ乗り越え

連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第7話の場面カット (C)NHK
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連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」第7話の場面カット (C)NHK

 俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ舟を編む ~私、辞書つくります~」(総合、火曜午後10時)。7月29日放送の第7話のあらすじによると、みどり(池田さん)が、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める、という。場面カットも公開された。

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 ドラマは、三浦しをんさんのベストセラー小説を原作に、辞書編集部に異動してきた若手編集社員・岸辺みどり(池田さん)の視点から、辞書作りに取り組む人々の情熱を描く。野田さんは、原作の主人公で、超がつくほどの生真面目人間の辞書編集部主任・馬締光也(まじめ・みつや)を演じる。6月17日から同局の「ドラマ10」枠で地上波放送されている。

 第7話では、馬締(野田さん)は、西岡(向井理さん)の助けを借り、難攻不落の超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生さん)への装丁オファーを試みる。一方、紙の辞書を守るための秘策として、みどり(池田さん)は、過去のトラウマを乗り越えてSNS投稿を始める。さらに、荒木(岩松了さん)は、思いがけない遭遇によって、新たな気づきを得る。

 そして、ついに、社長・五十嵐(堤真一さん)を説得すべく、運命の取締役会プレゼンの日がやってくる……と展開する。

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