ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット:第4話「猫は無慈悲な世界の王」 おとりになり猫の大群と遊び回るクナギ 救助される望みはあるのか

「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第4話「猫は無慈悲な世界の王」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会
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「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第4話「猫は無慈悲な世界の王」の一場面(C)ホークマン・メカルーツ/マッグガーデン/ニャイリビ製作委員会

 「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)ほかで連載中の猫マンガが原作のテレビアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の第4話「猫は無慈悲な世界の王」が、7月28日からテレビ東京ほかで放送される。

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 ツツミの超猫察知能力(キャットセンス)を頼りに猫たちを避けながら“ニャンデミック”の街中を移動する一行。可愛い猫をめでたい誘惑に必死にあらがいつつ、救助ヘリの目に付きそうな高いビルの屋上を目指す。一人おとりとなって猫の大群と遊び回るクナギのおかげでカオルたちはなんとか屋上に到着するも、救助ヘリは既に定員オーバーだった。

 同作は、2020年から連載中のホークマンさん原作、メカルーツさん作画の猫マンガ。20XX年、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスが突然現れたことにより“ニャンデミック”が発生し、人類が猫に触りたい誘惑にあらがい、猫だらけの世界を生き抜こうとする……というストーリー。アニメは、三池崇史さんが総監督、神谷智大さんが監督を務め、「ポケットモンスター」などのOLMが制作する。

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