開運!なんでも鑑定団:“文化財級”奇跡のお宝、今夜登場 本物の「千利休作」大発見? 番組P「本当に度肝を抜かれました!」

7月29日放送の「開運!なんでも鑑定団」 (C)テレビ東京
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7月29日放送の「開運!なんでも鑑定団」 (C)テレビ東京

 タレントの今田耕司さんとフリーアナウンサーの福澤朗さん、元「櫻坂46」の菅井友香さんがMCを務めるバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)。7月29日の番組には、「千利休が作った茶杓」がお宝として登場する。本物であれば、とんでもない大発見で、水野亮太プロデューサーは「本当に度肝を抜かれました!」と話している。

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 お宝は依頼人の夫の実家の蔵に長年眠っていたという。茶杓とは抹茶を容器からすくって茶わんに入れるための道具で、長さ17.5センチ、収められていた筒と箱には表千家五代随流斎(ずいりゅうさい)と表千家八代啐啄斎(そったくさい)の極めが書き添えられており、利休作の本物であれば、とんでもない大発見となる。

 まさかの鑑定額に今田さんは「うわー、これは……エライのが出た……」と驚き。スタジオも騒然となる。

 水野プロデューサーは「またもや、とんでもないお宝が発見されてしまいました!」と明かす。

 「いまから400年以上前の安土桃山時代を生きた大茶人、千利休が自ら作りだした道具がまさか目の前に現れるとは思わず、本当に度肝を抜かれました! 鑑定士も文化財級だと評する奇跡のお宝は、その鑑定額もあまりにも衝撃的。驚きの大発見の瞬間を、ぜひご覧ください!」とアピールしている。

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