東京P.D. 警視庁広報2係
第10話 刑事部VS公安部!再捜査なるのか迫る時効
3月31日(火)放送分
今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合・月~土曜午前8時ほか)の第93回(8月6日午前7時45分から放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのか? テレビの前の視聴者が画面にクギヅケになっていた程度を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、最も注目度が高かったのは、健太郎(高橋文哉さん)がメイコ(原菜乃華さん)を励ましにやってきた午前7時53分の82.6%だった。
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「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家で絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」だ。
第93回では、メイコが「素人のど自慢」の予選会に挑戦。「東京ブギウギ」を順調に歌い始めるが、会場に健太郎が入ってきたことに気付いたメイコは歌唱を中断してしまい、不合格となってしまう。
注目度は、オープニングが終わると伸び始め、予選会が始まる午前7時49分(77.4%)からひときわ高まった。健太郎が会場に入ってきたことに気付いたメイコが歌えなくなってしまう51分(81.8%)で一度頂点を作ると、その後帰宅したメイコがのぶ(今田さん)や嵩(北村匠海さん)、蘭子(河合優実さん)に、「肝心なところで声が裏返ってしもうて」と報告しているところに、健太郎が入ってくる53分に82.6%とピークを迎えた。
健太郎が「次は俺も始めからちゃんと応援しに行くけん」とメイコを励ます場面だが、メイコは「健太郎さんが応援してくれる限り、うちは落ち続けます」と話し、健太郎は「俺、メイコちゃんにそげん嫌われたとね。俺が何したとよ?」と首をかしげる。
なかなか素直になれないメイコだったが、蘭子に背中を押され、ようやく涙ながらに「健太郎さん、ずっと……ずっと好きでした。今も……今も大好きです。健太郎さんに会うたら、心が明るうなるがです。太陽みたいにまぶしゅうて」と告白。健太郎も、メイコがのど自慢が好きと言ったことがきっかけで上京してNHKに入社したことを明かし、メイコの思いを受け入れる。この2人が気持ちを確認し合う場面が始まる午前7時55分にも76.5%と小さな山をつくると、ラスト寸前の59分には81.4%と再び急上昇する。
健太郎とメイコはめでたく結婚。健太郎の実家の福岡・博多での結婚式に参加できなかったのぶたちは東京のカフェで2人のお祝いをし、嵩は結婚祝いとして、高知の御免与町で式を挙げた2人を想像して描いた絵を贈った。
ついにメイコが初恋を実らせ、告白から結婚まで一気に駆け抜けた急展開の第93回。オープニング以外はほぼ70%以上の高水準の注目度が続いた回だった。
活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。
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