誘拐の日:斎藤工×永尾柚乃のミステリー 第7話視聴率5.5% 真の黒幕が?

連続ドラマ「誘拐の日」主演の斎藤工さん
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連続ドラマ「誘拐の日」主演の斎藤工さん

 俳優の斎藤工さんが主演する連続ドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第7話が、8月19日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.5%、個人2.9%だったことが分かった。

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 本作は、韓国で話題になった同名ドラマ(2023年)が原作のヒューマンミステリー。斎藤さん扮(ふん)する心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗と、子役の永尾柚乃ちゃん演じる記憶喪失の天才少女・七瀬凛が、正体不明の男たちに追われる姿を描く。

 第7話では、逃亡計画を成功させた新庄と凛。ケビン福住(鈴木浩介さん)をとらえ、刑事・須之内司(江口洋介さん)に鮫洲(栄信さん)をつかまえてもらい、いよいよ新庄の娘・芽生(日下莉帆ちゃん)の手術を見届けるため病院に向かう。無事手術が終われば、新庄は自首してすべてを終わらせる決意だったが、またしても窮地に陥る。

 さらに弁護士・山崎忠(深澤辰哉さん)に絶体絶命の危機が。全ての謎がとけたとき、真の黒幕が現れ……と展開した。

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