水森かおり:デビュー30周年 歌手生命崖っぷちから起死回生のヒット曲までを振り返る 「徹子の部屋」で

8月26日に放送される「徹子の部屋」に出演する水森かおりさん=テレビ朝日提供
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8月26日に放送される「徹子の部屋」に出演する水森かおりさん=テレビ朝日提供

 今年デビュー30周年を迎えた歌手の水森かおりさんが、8月26日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 「ご当地ソングの女王」と呼ばれ、今でこそNHK紅白歌合戦の常連だが、デビューから約7年はヒットが出ず、「次の曲が売れなかったら歌手を辞めるかも」という崖っぷちに立たされていたという。そんな気持ちを知ってか、もらった曲は有名な崖を題材にした「東尋坊」だった。作曲した弦哲也さんから「必死になって歌いなさい」とアドバイスを受けて歌ったところ評判を呼び、次の曲「鳥取砂丘」がヒットしたと振り返る。

 7歳年上の姉も歌が好きで、その姉の影響で気が付けば自分も歌っていたとか。約10年前から喉の不調を抱えながら歌手活動をしていた。思うように歌えない時も温かく見守ってくれたファンの優しさに涙する場面もあるという。

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