ガチアクタ:第8話「前進」 掃除屋のボス帰還 天界の新たな情報 “境界”を越えると死ぬ!?

「ガチアクタ」の第8話「前進」の一場面(C)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会
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「ガチアクタ」の第8話「前進」の一場面(C)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第8話「前進」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で8月31日に放送される。

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 掃除屋のボス・コルバスが帰還した。コルバスは仲間を命懸けで守ったルドに感謝し、掃除屋へ正式に迎え入れると、天界に関する情報を教える。コルバスによると天界と下界の狭間には“境界”があり、そこを越えると死んでしまうらしい。だが、とある場所に“境界”を生きたまま越えた人間を知っている女性がいるという。

 同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。

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