19番目のカルテ:最終回「あったかい気持ちになれた」「泣いたー」と感動の声 松本潤の「寝顔キレイだった」と話題に(ネタバレあり)

日曜劇場「19番目のカルテ」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS
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日曜劇場「19番目のカルテ」最終話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 松本潤さん主演のTBS系日曜劇場「19番目のカルテ」(日曜午後9時)の最終第8話が9月7日に15分拡大で午後9時55分から放送された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 原作は富士屋カツヒトさんのマンガ「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(コアミックス)。患者の生き方に手を差し伸べる総合診療医を描いた。脚本は坪田文さん。

 最終話は、師匠・赤池(田中泯さん)がバッド・キアリ症候群を患い、心不全を起こしていると見抜いた徳重(松本さん)は魚虎総合病院へ緊急搬送する。

 茶屋坂心(ファーストサマーウイカさん)の手術で一命は取り留めたものの、肝移植をしなければ余命1カ月ほどとの診断が下される。

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 赤池は継続治療を拒否。赤池の治療を願う徳重に「これから一言もしゃべらない」と宣言。問診が武器の総合診療医に、沈黙は一番の痛手だった。

 滝野(小芝風花さん)は赤池の本意を読めずに苦悩するが、徳重は冷静に動き始めていた。「生きる意味」を問う患者に、総合診療医・徳重晃が出した答えは……と展開した。

 徳重の説得で、赤池は生き続ける決断をする。徳重がドナーとなり、赤池は生体肝移植手術を受け、医師として復帰。総合診療科も存続が決まり、徳重と滝野は引き続き総合診療医として勤務することになった。

 最終話に「松潤の作品として99.9と並び名作!」「あったかい気持ちになれた」「ほんとめっちゃいいドラマ!」「徳重先生を見て泣いたー」といった声とともに、松本さんについて「松潤の寝顔キレイだった」「メガネ外しておめめキラキラでオペ台に寝てる人、急に松本潤だった。急なイケメン心臓に悪いわ」などの声もあった。

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