あんぱん:「ヤバ藤さん、おかえりなさい」伊礼彼方が登場 羽多子も「知ってた」有名演出家のマノ・ゴロー モデルは誰?

連続テレビ小説「あんぱん」でマノ・ゴローを演じる伊礼彼方さん (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」でマノ・ゴローを演じる伊礼彼方さん (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、の第122回が、9月16日に放送され、伊礼彼方さんがマノ・ゴロー役で登場した。

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 マノ・ゴローは、ミュージカル「怪傑アンパンマン」の演出を務める、有名な演出家。伊礼さん自身は、2年前の朝ドラ「らんまん」(2023年度前期)で元薩摩藩の実業家・高藤雅修を演じたことでも知られる。高藤は、ヒロイン・寿恵子(浜辺美波さん)に一目ぼれして、主人公の万太郎(神木隆之介さんさん)の恋敵となる役どころで、モラハラっぽいキャラから“ヤバ藤”などと呼ばれた。

 第122回では、たくや(大森元貴さん)の提案を受けて、「怪傑アンパンマン」のミュージカル制作が動き出す。しかし、多忙な嵩(北村さん)は打ち合わせに参加できず、代わりにアンパンマンへの思いを語るのぶ(今田さん)。そして嵩は、忙しい中で脚本を書き始める。

 そんなある日、蘭子(河合優実さん)から電話で呼び出されたのぶと嵩。急いで八木(妻夫木聡さん)の会社に駆けつけると、そこで待っていたのは……と展開。

 同回でマノ・ゴローは、たくやから紹介されると、「はい、よろしく。まだ何やるか聞いてmけどね」とジョークを飛ばした。またマノ・ゴローは、のぶの母・羽多子(江口のりこさん)も知ってるくらい有名な演出家であることが明かされた。

 SNSでは伊礼さんが登場すると「ヤバ藤さん、おかえりなさい」「伊礼彼方さん出てきた!」
「「マノ・ゴロー、あららあの人でごわす」「寿恵子、二度見のヤバ藤さん来たw」「ヤバ藤www」などと相変わらずの人気。「キダ・タロー先生みたいな名前のマノ・ゴロー先生」「ジョーク飛ばす、マノ・ゴロー……」「マノ・ゴローさん、歌ってくれないかな」「マノ・ゴローって…誰?」「モデルは誰やねん」「マノ・ゴローさんって、キノトールさんのことだろうか」といったコメントも次々と寄せられた。

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