ザ・ロイヤルファミリー:武豊騎乗の“馬”に注目集まる 「またしても何も知らない間に…」「いつでも可愛いねえ」

武豊騎手
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武豊騎手

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の第1話が10月12日に放送された。同話では、JRA(日本中央競馬会)の“レジェンド”武豊騎手がゲストで登場し、騎乗していた“馬”に視聴者の注目が集まった。

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 ドラマは早見和真さんの同名小説が原作。税理士事務所を営む父のことを尊敬してきた栗須栄治だが、あることをきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまう。そんな中、馬主である山王耕造(佐藤浩市さん)との出会いにより、突然止まってしまった人生が大きく動き出すことに……というストーリー。

 第1話では、馬主の山王耕造が所有するロイヤルファイトが出走するレースが描かれ、ライバル馬のウイングドイルに武騎手が騎乗することになった。武騎手が乗っていた馬の名前は「マイネルファンロン」で、現役時代は重賞レースを制したこともある実力馬。昨年、競走馬を引退してからは新潟競馬場で誘導馬となっている。

 SNSでは「またしても何も知らない間に俳優デビューしてたファニキ」「ファニキ、気がついたら俳優に」「ファニキ×武豊がライバル役で立ちはだかるの面白い」「ファニキはいつでも可愛いねえ」といったコメントが寄せられている。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS

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