良いこと悪いこと:間宮祥太朗×新木優子の日テレドラマ 初回視聴率6.2% 個人は3.7% 同級生の不審死めぐる考察ミステリー

日本テレビの外観
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日本テレビの外観

 俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第1話が、10月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.7%だったことが分かった。

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 ドラマは、小学校時代の同級生の不審死にまつわる考察ミステリー。間宮さんは小学生の時にクラスのリーダー的存在で「キング」と呼ばれていた高木将、新木さんはその同級生で「どの子」と呼ばれていた、週刊アポロの記者・猿橋園子を演じる。

 第1話では、6年1組のリーダーだった高木将(間宮さん)。同窓会で22年ぶりに掘り起こしたタイムカプセルに入っていたのは、6人が塗りつぶされた卒業アルバム。標的となったのはクラスメート・猿橋園子(新木さん)と因縁のある6人で──。翌日から始まった同級生の不審死に、標的のひとりである高木は戦々恐々。犯人は園子? それとも……と展開した。

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