シバのおきて:NHKドラマ10 次週は「犬温泉より愛をこめて」 ボムが病気に…あらすじ&場面カット

「ドラマ10『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』」第5回の場面カット (C)NHK
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「ドラマ10『シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』」第5回の場面カット (C)NHK

 俳優の大東駿介さんと飯豊まりえさんが出演するNHKの「ドラマ10シバのおきて〜われら犬バカ編集部〜』」(総合、火曜午後10時)。11月4日放送の第5回の副題は「犬温泉より愛をこめて」で、場面カットも公開された。

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 ドラマは、片野ゆかさんによるノンフィクション「平成犬バカ編集部」が原作。柴犬専門誌「シバONE」を舞台にした、絡まりもつれた人の心を優しく解きほぐしてゆくヒューマンストーリー大東さんが、柴犬専門誌の編集長・相楽俊一、飯豊さんが、相楽とは何かと対立してしまう編集者・石森玲花を演じる。

 第5回では、スタッフ犬2号として「シバONE」を支え続けてきたボム(声:津田健次郎さん)が病気を患う。飼い主の三田(こがけんさん)だけでなく、相楽(大東さん)をはじめ編集部みんなでボムの体調を心配する。そんな中、「犬温泉の旅」特集の企画が持ち上がる。この企画は、清家(片桐はいりさん)がボムのために温めていたものだった。

 それぞれの思いを胸に、みんなで温泉に向かう編集部のメンバーたち。その温泉は、清家の実家だった……と展開する。

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