フェイクマミー:「圭吾ってホントにママ似だよな」 “慎吾”笠松将が「怖すぎる」「狂気っぷりがすごい」(ネタバレあり)

ドラマ「フェイクマミー」第5話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第5話が11月7日に放送された。笠松将さん演じる三ツ橋食品社長、本橋慎吾の狂気ぶりが「怖すぎる」と話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 日高茉海恵(川栄さん)が社長を務める「RAINBOWLAB」の人気商品「虹汁」の勢いに押され、敵対心を露にする慎吾。「RAINBOWLAB」の“ヒビ”を見つけるべく動き出す。

 息子の圭吾(高嶋龍之介くん)が通う柳和学園のイベントで売られたフレッシュジュースが「虹汁」とそっくりで、そのレシピを考案した“日高茉海恵”が薫(波瑠さん)だったことに違和感を覚える。

 調査の結果、いろはが自分の娘であると確信した慎吾。茉海恵をいきなり訪ね、スマホに保存していたいろはの写真を見せた。有無を言わせず「いろはちゃんって俺の子だよね?」と茉海恵をじっと見つめた。さらに、慎吾は圭吾に冷たく「圭吾ってほんとママ似だよな。パパに全然似てない」と言うシーンも。

 SNSでは「え? 笠松将こわすぎる」「笠松将やばい男が似合うな笑」「笠松将さん、悪役っぽい演技上手すぎて怖い」「笠松将は嫌な奴やらせたらピカいちだな」「笠松将の狂気っぷりがすごい。自分の子供に俺と似てないって言い放ったり本当にいそうで怖い」という声が広がった。

 ドラマは、シナリオコンクールの第1回「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」で大賞を受賞した園村三さんの受賞作を連ドラ化。転職に苦戦していた薫はベンチャー企業「RAINBOWLAB」での面接をきっかけに、社長でシングルマザーの日高茉海恵と出会う。茉海恵から、名門私立小学校を受ける娘・いろはのため替え玉として親子面接を受け……というストーリー。

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