今週の「徹子の部屋」:中山秀征がカンヌで自身の“書”を披露 ザ・ぼんちは解散、再結成を経て再び注目の70代コンビ

11月20日放送の「徹子の部屋」に出演する中山秀征さん=テレビ朝日提供
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11月20日放送の「徹子の部屋」に出演する中山秀征さん=テレビ朝日提供

 11月17~21日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。17日は石原伸晃さん、石原良純さん、石原宏高さん、石原延啓さんの“石原4兄弟”、18日は漫才コンビ「ザ・ぼんち」、19日はコメンテーターの杉村太蔵さん、20日はタレントの中山秀征さん、21日は昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんの次男で俳優の篠山輝信さんをゲストに迎え、放送する。

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 石原4兄弟は、父の慎太郎さんのこと、母の典子さんのこと、叔父の裕次郎さんのこと、お互いのことなど「昭和の家庭」の驚きの私生活を明かす。

 ザ・ぼんちは、1980年代初頭の漫才ブームでは一世を風靡。ブームの終焉とともに解散、経済的に厳しい時期も経験した。50歳のときに再結成。70代にして再び注目されている。

 杉村さんは、番組でコメントをする際、議員時代の経験が生きているというが、常に発言には気を付けているという。2005年に26歳で衆院初当選したときには奔放発言で世間を騒がせた。そのときの「反省会見」の映像を見ながら当時を振り返る。

 中山さんは、昨年好評だった「書」の初個展後、40年前に同居生活をしていた仲間で、現在はデジタルフィンガーペインターをしている旧友から、一緒に個展をしないかと誘いの連絡が来た。場所はカンヌの国際映画祭の会場で夢のような経験だったという。

 篠山さんは、昨年1月4日に83歳で亡くなった写真家の父、篠山紀信さんについて、黒柳さんと思い出を語り合う。亡くなる直前まで撮影があり、現場に行くと父は元気になったと言う。

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