フェイクマミー:衝撃! “薫”波瑠のまさかの行動に「涙が止まらない」「どうか報われて」(ネタバレあり)

ドラマ「フェイクマミー」第9話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェイクマミー」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)第9話が12月5日に放送された。波瑠さん演じる花村薫が「まさか」の行動に移り、視聴者の沈痛な声があふれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 薫が“ニセママ”と報じられ、保護者やマスコミから学校に問い合わせが殺到する騒ぎとなった。茉海恵(川栄さん)は全てを公表すると言い出した。薫はいろは(池村碧彩ちゃん)や「RAINBOWLAB」のためにもうそを突き通す、と腹をくくったが、理事会と保護者組織「柳和会」の合同会議に出席し、身分詐称の嫌疑を晴らすよう言い渡された。

 合同会議当日。集まった教師や保護者らの前で薫は、自分はいろはの母親ではない、と宣言した。「私は日高茉海恵社長が子供の存在を隠している事実を知り、その弱みにつけこんで脅し、ニセモノの母親になりすますことで報酬を得ました。私が母親のなりすましを持ちかけました」とすべてを認め、自首する考えを明らかにした。

 茉海恵といろはは「被害者」と強調した薫。「2人にはなにとぞ寛大な措置を」と頭を下げた。薫はラストで、校門前のパトカーに自ら乗り込んだ。

 SNSでは「衝撃展開 号泣」「薫のまさかの行動に涙が止まらない。どんな思いでそこに向かったのか」「行かんといて薫姉ーーー!」「めちゃ涙出た。薫さんがやったことは合っているけど突然なんて、、どうか報われて欲しい」といった声が広がった。

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