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1月20日(火)放送分
俳優の高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第78回(1月21日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テレビの前の視聴者が画面にクギヅケになっていた割合を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、最高値は午前8時9分の67.3%だった。
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「ばけばけ」は113作目の朝ドラ。ヒロインの松野トキと、その夫となるレフカダ・ヘブンのモデルは、松江の没落士族の娘、小泉セツと、「怪談」などの著作で知られるラフカディオ・ハーン(小泉八雲)だ。ドラマの中では大胆に再構成し、登場人物名や団体名などは一部改称してフィクションとして描くという。
第16週「カワ、ノ、ムコウ。」の折り返しに当たる第78回は、「カワ、ノ、ムコウ。」に残った、トキの幼なじみのサワ(円井わんさん)や遊女のなみ(さとうほなみさん)にも転機が訪れる。正規の教員を目指し、勉学に励むサワは「白鳥倶楽部」に通い始め、なみには身請けの話が舞い込む。
テレビの前の視聴者のうち、画面を注視していた人の割合を示す「注目度」は、この日も序盤が低く、オープニングが終わった中盤以降は65%前後をうろちょろする展開。最高値は午前8時9分の67.3%で、ほぼ前日並みだった。
注目度は何度か“山”を作るが、最初の頂点は午前8時4分(65.9%)と午前8時5分(65.8%)。サワ(円井わんさん)はサロン「白鳥俱楽部」を訪れようと、教えてもらった場所にやってくると、そこには「山橋薬舗」の看板が出ている。サワが戸惑っていると、店主の山橋(柄本時生さん)が店先に出てきて「どうぞ、どうぞ……中へ、中へ……」と店内へ招き入れ、2階の白鳥俱楽部に案内する。白鳥倶楽部は勉強したい人が訪れる場所で、弁護士や土木技師を目指す人たちが集まっていた。
ここまでが午前8時4分と5分の部分だ。当初はサワが訪れた意味すら分かりづらかったが、山橋薬舗が西洋料理店に加え、サロンにまで手を広げていたことがわかり、視聴者の関心も一気に引き付けたようだ。
注目度はその後、下がるが、サロンのメンバーから「つまり、あんたはおトキさんになりたいということだろう?」と決めつけられ、サワが「違います!」と大声で反論する午前8時7分(65.1%)で視聴者もびっくりしたのか回復する。この後の“山”はいずれも、なぜか「大声」がらみの場面ばかりだ。
少し下降した後、この日の最高値67.3%まで急浮上した午前8時9分台は、身請けの話を聞いたなみが「許されるのであれば、数日だけ、数日だけ、待ってごしなさい」とお願いしたものだから、店の主人から「だらこそ!」と怒鳴られたあたりから。身請けを申し出た福間(ヒロウエノさん)がとりなしてくれ、返事は待ってくれることになる。ここも午前8時7分台に続き、“大声”の場面だ。
午前8時12分(66.7%)と午前8時13分(66.9%)にも、もう一度ピークを作る。取材にやってきた記者の梶谷(岩崎う大さん)に、フミ(池脇千鶴さん)が台所のすき間に入り込んで、取れなくなった「はし」の話をした後、全員で台所に移動し、状況を確認するあたりからが午前8時12分台だ。事情を理解した司之介(岡部たかしさん)が「なんじゃ、その話は。そげな話、新聞に載せられるわけないじゃろ」と小ばかにすると、フミは「だけん、面白い話ではないですがって(言ってました)」と大声で言い返す。ここも“大声”がカギとなる場面だった。
梶谷はフミの話を採用し新聞に掲載すると、翌朝には大勢の松江市民がヘブン宅にやってきて、順番にはしを取ろうとする。この辺が午前8時13分以降に描かれた。
第78回は、登場人物が大声を発するたび、注目度が跳ね上がる回だったようだ。
活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」(関東地区、速報値)。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。(文・佐々本浩材/MANTAN)
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2026年01月21日 23:00時点
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