森三中・大島美幸:24時間マラソン挑戦へ「未知の領域」15キロ減を宣言

「24時間テレビ36 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン挑戦に向けて意気込む大島美幸さん
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「24時間テレビ36 愛は地球を救う」のチャリティーマラソン挑戦に向けて意気込む大島美幸さん

 今年の日本テレビ系「24時間テレビ36 愛は地球を救う」(8月24、25日)でチャリティーマラソンに挑戦するお笑いトリオ「森三中」の大島美幸さんが12日、東京・汐留の同局で会見。体重88キロ、体脂肪率45%という大島さんは、本番まで15キロの減量が必要とされており、「これまでのダイエットで最高にやせて78キロ。73キロは未知の領域ですが、そこは絶対に頑張りたい」と語り、「ダメ人間が3カ月後どうなるのか、みなさまにも見届けて応援していただけたらと思います」と意気込んだ。

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 夫で放送作家の鈴木おさむさんも「私が頑張るのをサポートしていくし、俺も頑張るって。週1で小説の連載を書くということを始めたようです」と夫婦ともにチャレンジすることを明かした。また、この日は、「森三中」の村上知子さんと黒沢かずこさんも出席。村上さんは「深夜の焼き肉はダメですし、普段の食生活の見張り役となって応援したい」、黒沢さんも「大島さんは日焼けを気にするタイプ。いろんな休憩場所で日焼け止めを塗ると思うので、何度かお時間をいただけたら」と笑いを交えながら気遣っていた。

 毎年夏に放送している同番組は今年で36回目で、チャリティーマラソンは92年から実施。今年は、大島さんがファンだという人気グループ「嵐」が昨年に引き続き史上初の2年連続メインパーソナリティーに決定しており、大島さんは「嵐さんは分刻みのスケジュールなので、武道館でお待たせしてはいけないという気持ちで、1分1秒でも早く着きたいです」としおらしい表情を見せていた。(毎日新聞デジタル)

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