女優のケイト・ブランシェットさんが主演する映画「CAROL(キャロル)」(原題、トッド・ヘインズ監督)がフランス・カンヌで開催中の「第68回カンヌ国際映画祭」に出品され、17日(現地時間)、ブランシェットさんとヘインズ監督、共演者のルーニー・マーラさんがレッドカーペットに登場した。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
映画は米国の作家パトリシア・ハイスミスが1952年に出版し、女性同士の恋愛を描いてベストセラーとなった「ザ・プライス・オブ・ソルト」(後に「キャロル」と改題)が原作。50年のニューヨークを舞台に、離婚訴訟中のキャロル(ブランシェットさん)とデパートの玩具売り場でアルバイトをしているテレーズ(マーラさん)の恋が描かれる。
同映画祭のコンペティション部門に正式出品され、上映後にはスタンディングオベーションが6分以上続き、ブランシェットさんは涙ぐんでいたという。日本では2016年初春に公開予定。
BS12 トゥエルビでは、人気サメ映画「シャークネード」シリーズ6作品を、「衝撃!サメ劇場!帰ってきたシャークネード2024」と題して、4月27日から3夜連続で放送する。
2021年公開の映画「ゴジラ vs コング」の続編となる「ゴジラ x コング 新たなる帝国」(アダム・ウィンガード監督)が4月26日に公開されたことを記念して、怪獣たちによる“無…
塚原あゆ子監督がメガホンをとり、野木亜紀子さんが脚本を担当、ドラマ「アンナチュラル」(2018年)と「MIU404」(2020年)の世界線と交差する“シェアードユニバース”のノン…