蓮佛美沙子:出演ドラマ最終回でウエディングドレス姿に

蓮佛美沙子さんが連続ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の最終回で披露するウエディングドレス姿のビジュアル=関西テレビ提供
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蓮佛美沙子さんが連続ドラマ「お義父さんと呼ばせて」の最終回で披露するウエディングドレス姿のビジュアル=関西テレビ提供

 女優の蓮佛美沙子さんが、遠藤憲一さんと渡部篤郎さんがダブル主演している放送中の連続ドラマ「お義父(とう)さんと呼ばせて」(関西テレビ・フジテレビ系)の最終回でウエディングドレス姿を披露することが13日、分かった。

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 蓮佛さんは、ウエディングドレス姿を、恋人役の遠藤さんに見せたところ「『キレイだね!』って言ってくれてすごくうれしかったんですけど、同時に親みたいな気持ちだとも言っていましたね。そこは彼氏としての立場じゃないんだ!と思いました」と笑いを交えてコメント。また、渡部さん演じる父親の紀一郎に、結婚を反対され続けてきた、これまでの物語を振り返りながら「道のりは長かったなと思って感慨深かったです」と喜んでいる。

 ドラマは、大手総合商社に務めるエリートビジネスマンで51歳の紀一郎の前に、23歳の娘の美蘭(蓮佛さん)が、婚約者として自分と同い年の保(遠藤さん)を連れてきて……というオリジナルストーリー。保はこれまで仕事に没頭するあまり結婚に縁がなかったが、美蘭と恋に落ち、一念発起して結婚を決意する中堅専門商社の部長で、28歳の“年の差婚”を目指して紀一郎とバトルを繰り広げてきた。

 最終回は、静香(和久井映見さん)が離婚届を残し家を出て行ってしまったが、紀一郎は会社の巨額の損失の全責任を押しつけられ失脚寸前で家庭内のことに目が向けらなかった。保は、会社での紀一郎の心中を察しつつも、夫として、花澤家の家長として、今は静香を迎えに行くべきだと紀一郎を説得する。同じ頃、美蘭は、静香の居場所を突き止めるが……というストーリー。最終回は、15日午後10時から放送。

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