家入レオ:柴犬まると舞台あいさつ お座り&お手も披露

映画「ペット」の試写会に登場した家入レオさん(左)と柴犬のまる
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映画「ペット」の試写会に登場した家入レオさん(左)と柴犬のまる

 シンガー・ソングライターの家入レオさんが4日、米劇場版アニメ「ペット」(クリス・ルノー、ヤロー・チェイニー監督)の試写会に出席。自身が手がけた同作の日本向けイメージソング「Brand New Tomorrow」を披露した後、同曲のPVで共演した柴犬まる」が首にヒマワリの花束をぶら下げて駆けつけると、笑顔で再会を喜んだ。

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 ペットの日常を描いた映画にちなんで、まるは、取締役ならぬ“取柴役”宣伝隊長に就任。まるから花束を受け取った家入さんは、「ありがとう。すごくうれしいです」と満面の笑み。家入さんは、まるについて「すごくお利口さんで、いろんな表情をするんです。PVの撮影前にたくさんコミュニケーションをとりました」と語り、実際にステージ上でお座りやお手を指示すると、まるはきちんと従っていた。

 「ペット」は、「ミニオンズ」のスタッフが手がける最新作で、飼い主が留守にしている時のペットたちの日常をユーモラスに描いたアドベンチャー。大好きな飼い主ケイティと不自由ない生活を送っていた犬のマックスだが、ケイティが毛むくじゃらの大型犬デュークを保護したことで、トラブルに巻き込まれる……というストーリー。日本語吹き替え版では、マックスを「バナナマン」の設楽統さん、デュークを日村勇紀さんが演じている。8月11日公開。

 実家でミニチュアダックスフントの「クリス」を飼っているという家入さんは、同作を見た後、「会いたくて会いたくてたまらなくなりました」とコメント。「落ち込んだときとかに母にメールをすると、クリスの写真が添付で送られてきて。すごく元気をもらっています」といい、「ペットは言葉は話せないけど、隣にいてくれるだけで通じ合えるものがある」とペット愛を語った。

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