この「しょうもない僕らの恋愛論 あらすじ」ページは「しょうもない僕らの恋愛論」のあらすじ記事を掲載しています。
眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)最終第10話が3月23日に放送される。
森田絵里(矢田亜希子さん)と別れて3年。拓郎(眞島さん)は、フリーのデザイナーとして忙しく働いていたある日、転倒して大けがをする。
20歳になったくるみ(中田青渚さん)は出版社「由岳館」のバイトを開始。いつか憧れのマンガ家・ワカタマコに会いたい、という目標を持って楽しく過ごしていた。
そんなくるみは「由岳館」で打ち合わせをする拓郎と鉢合わせ。拓郎が絵里と別れたことを知って……!?
原作は「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘・くるみだった。