しょうもない僕らの恋愛論:第3話 自分の感性が古くなっている? “拓郎”眞島秀和、戸惑う

連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第3話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv
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連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」第3話の一場面(C)原秀則/小学館/ytv

 眞島秀和さん主演の連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)第3話が2月2日に放送される。

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 くるみ(中田青渚さん)はある日、バンドのイラストを描いてほしいと同級生に頼まれる。彼女が、ふと“人生のバイブル“になっているマンガ家・ワカタマコのマンガを手にすると、背表紙に「装丁・筒見拓郎(眞島さん)」とある。

 長年、自分が表紙デザインを手掛けてきたワカタマコの新作を、知り合いの若手デザイナーが担当することを知った拓郎。自身の感性が古くなっているかも、と戸惑う。

 そんな中、デザイン事務所「JIRO」へ来たくるみは、拓郎にあるお願いをして……?

 原作は「冬物語」などの原秀則さんの同名マンガ(小学館)。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎の元に、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、連絡がついて現れたのは彼女の17歳の娘くるみだった。

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