ドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」特集　菊池風磨が主演　あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュース

2023年10月14日から日本テレビ系でスタートするドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」の特集ページ。人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演を務める。あらすじ・反響＆感想（ネタバレあり）・キャスト・関連ニュースを掲載しています。

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ドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」スタッフ

連続ドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」で主演を務める菊池風磨さん＝日本テレビ提供

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　◇ドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」のあらすじ

　ドラマ「ゼイチョー～『払えない』にはワケがある～」は、日本テレビ系で2023年10月14日から放送される連続ドラマ。土曜午後10時放送。人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演を務める。菊池さんは、税金の取り立てる徴税吏員（ちょうぜいりいん）の饗庭（あいば）蒼一郎を演じる。本作で4クール連続連ドラ出演になる菊池さんだが、ゴールデン・プライム（GP）帯の連ドラで主演を務めるのはこれが初。

　ドラマは、2016～2017年にマンガ誌「BE・LOVE」で連載された慎結さんの「ゼイチョー！～納税課第三収納係～」（講談社）が原作。市役所納税課で働く饗庭（菊池さん）が、滞納されている税金を納めてもらおうと奮闘しながら、市民に寄り添いさまざまな問題を解決しようと模索する。

　山田杏奈さんが出演する。山田さんは、菊池さん演じる饗庭蒼一郎とバディを組む新人徴税吏員（ちょうぜいりいん）の百目鬼（どうめき）華子を演じる。

　本郷奏多さんが出演する。本郷さんは、菊池さん演じる饗庭蒼一郎の財務省時代の同期で、饗庭が勤めるみゆきの市の副市長となる相楽義実を演じる。相楽は、強権的に市民から徴税していく方針の市幹部で、饗庭が所属する徴税第三係の方針とは相容れない。

　結木滉星さんが出演する。結木さんは、菊池さん演じる主人公の饗庭蒼一郎と、本郷奏多さん演じる相楽義実の財務省勤務時代の同期・奥林礼二を演じる。

　石田ひかりさん、石野真子さん、市川由衣さんが出演する。石田さんは、饗庭の所属する第3係をライバル視する納税課徴税第1係長の日比野みのりを、石野さんは市役所食堂のパート従業員の越川珠代を、市川さんは山田杏奈さん演じる百目鬼華子の憧れの元徴税吏員、羽生詩織を演じる。