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「月刊コミックガーデン」(マッグガーデン)ほかで連載中の猫マンガが原作のテレビアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」の最終話となる第12話「アイ・ミャウ・レジェネコ」が、9月22日からテレビ東京ほかで放送される。最終話には、声優の神谷浩史さん、関俊彦さんが出演することが発表されており、演じる役柄は放送で明らかになる。
次々に可愛い猫と化していく拠点の住民たち。スオウの裏切りにより意識を失ったクナギ。砦が落ちるのも時間の問題かと思われたその時、ヴェンデルシュタインに1匹の猫の鳴き声が響き渡る。それはジョーンズの力を借りたグランマによる最後の一手だった。種族を超えた猫会議によって、グランマはその場を収める。
同作は、2020年から連載中のホークマンさん原作、メカルーツさん作画の猫マンガ。20XX年、猫に触れた人間を猫に変えてしまうウイルスが突然現れたことにより“ニャンデミック”が発生し、人類が猫に触りたい誘惑にあらがい、猫だらけの世界を生き抜こうとする……というストーリー。アニメは、三池崇史さんが総監督、神谷智大さんが監督を務め、「ポケットモンスター」などのOLMが制作する。