ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」特集 あらすじ・キャスト・関連ニュース・反響&感想(ネタバレあり)

 2025年7月期にテレビ朝日の水曜午後9時枠で放送される連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の特集ページ。俳優の大森南朋さん、相葉雅紀さん、松下奈緒さんがトリプル主演を務める。あらすじ・キャスト・関連ニュース・反響&感想(ネタバレあり)などを掲載しています。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」あらすじ

 舞台となるのは、2009年に警視庁に新設された“SSBC”こと捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)。初動捜査で犯人の足取りを追うための分析・追跡捜査を担う専門部隊だ。ドラマではそんな“現代捜査のキーマン”である最先端の部署に初めてスポットライトを当て、SSBCに新設された、殺人・強盗・放火などの凶悪犯罪を担当する“捜査一課を専門に支援する別班”、SSBC強行犯係とそこを取り巻く人々の活躍と人間模様を描く。脚本は、「HERO」「DOCTORS~最強の名~」などの福田靖さんが担当する。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」初回の展開は?

 第1話は、ベンチャーIT企業社長の桐生(窪塚俊介さん)が何者かに刺殺され、SSBC強行犯係に配属されたばかりの名波と、“教育係”の伊垣が現場へ。いつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始める伊垣に対し、名波は規制線をくぐって遺体の確認に行こうとするが、伊垣の“天敵”でもある捜査1課主任の遥に現場から追い出されてしまう。

 その後、桐生と同じタイミングで副社長の玉井(中村俊介さん)も襲われていたことが判明。玉井の証言で、ゲームプログラマーの川瀬(浜野謙太さん)が捜査線上に浮かび、捜査1課は川瀬に聞き取りを始める。一方、SSBC強行犯係は都内の防犯カメラ、そして独自の認証システムを駆使し、“犯人と思しき黒ずくめの男”を発見する。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」主題歌は?

7月9日スタートの連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の主題歌を担当する音楽ユニット「DREAMS COME TRUE」(C)DCTentertainment
7月9日スタートの連続ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」の主題歌を担当する音楽ユニット「DREAMS COME TRUE」(C)DCTentertainment

 「DREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)」の新曲「BEACON(ビーコン)」が主題歌。

 「晴れたらいいね」「LOVE LOVE LOVE」「何度でも」など数々のドラマ主題歌でヒット曲を生み出してきたドリカムが、今回書き下ろした新曲のタイトルは「BEACON(ビーコン)」。ドリカムが地上波ドラマの主題歌を書き下ろしたのは、2020年放送の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系)の「YES AND NO」以来、約5年ぶりとなった。

 服部宣之ゼネラルプロデューサーと藤崎絵三プロデューサーが「新シリーズを彩る主題歌は、いつの時代も人々のあらゆるシーンに寄り添った楽曲を多数生み出しているDREAMS COME TRUEにおいてほかはない」と熱烈なオファーを送り、ドリカムの主題歌が実現したという。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」放送いつから?

2025年7月9日(水曜・午後9時)からテレビ朝日で放送開始。

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」キャスト

ドラマ「大追跡~警視庁SSBC強行犯係~」スタッフ

  • 脚本:福田靖
  • 音楽:沢田完
  • ゼネラルプロデューサー:服部宣之(テレビ朝日)
  • チーフプロデューサー:黒田徹也(テレビ朝日)
  • プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日)、目黒正之(東映)
  • 監督:田村直己、豊島圭介、小松隆志
  • 制作:テレビ朝日、東映

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