ドラマ「約束 ~16年目の真実~」のあらすじ
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約束 ~16年目の真実~:第6話 “葵”中村アン、連続殺人再開を確信(前話のネタバレあり)

ドラマ「約束 ~16年目の真実~」第6話の一場面=読売テレビ提供

 中村アンさん主演の連続ドラマ「約束 ~16年目の真実~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が5月16日に放送される。

 前話は……葵(中村さん)は不破(細田善彦さん)に「玲ちゃんを殺した犯人は、私たちしか知らないはずの暗号を知っている」と告げる。不破は「葵に暗号を送って、あの場所で襲ってきたのは連続殺人事件の真犯人……」と話す。

 香坂(横山裕さん)は夏目(樋口幸平さん)に「香坂さんこそ、いいんですか? 刑事部長、敵に回して。失態、無かったことにはなりませんよ」と言われていて……。

 第6話は……16年前と同じ殺害場所でビー玉を口に詰められた女性の遺体を発見した葵は、連続殺人の再開を確信。望野署に捜査本部ができる。

 捜査第1係には、一条(岡部たかしさん)に代わって警視庁からの矢吹(永岡佑さん)が赴任する。

 新たな被害者は、半年前から望野町に住む18歳の和田瑠璃。犯人は16年前の連続殺人と同一の可能性が高いという見立てで捜査が始まる。

 香坂はこの犯人の被害者が他にもいる可能性を示唆するが、矢吹に「余計な考えを起こさないほうが身のため」と告げられる。葵は香坂と矢吹の関係に違和感を持つ。

 瑠璃の最後の電話相手は洋食店主の桃(織田梨沙さん)と判明。葵と香坂が事情聴取すると、桃は「瑠璃はお客さんの1人で、よく知らない」と。だが葵は、桃の言動に違和感を持ち、問い詰めて……。

 脚本は「SUITS SEASON1&2」などを手掛けた小峯裕之さんらのオリジナル。父親が連続殺人犯として逮捕されたことを機に全てを失い、無実を証明するため刑事になった桐生葵が16年ぶりに帰郷。その途端、失踪事件が発生。葵は同級生らの秘密と、16年間隠されていた町の謎に迫る。

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