約束 ~16年目の真実~:第7話 捜査本部、“天草”森永悠希をマーク(前話のネタバレあり)

ドラマ「約束 ~16年目の真実~」第7話の一場面=読売テレビ提供
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ドラマ「約束 ~16年目の真実~」第7話の一場面=読売テレビ提供

 中村アンさん主演の連続ドラマ「約束 ~16年目の真実~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が5月23日に放送される。

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 前話は……天草(森永悠希さん)のタクシーにあった携帯電話に何度も着信があり、葵(中村さん)は「すみません、天草は今出られなくて」と代わりに出る。

 聞こえてきたのは香坂(横山裕さん)の声。香坂は「どうしてあなたが出るんですか? それは(新しい被害者の)和田瑠璃が持っていたはずのスマホですよ」と告げて……。

 第7話は……葵と香坂は瑠璃のスマホを持っていた天草を事情聴取。天草はスマホは自分のタクシーで拾ったと説明する。

 香坂は被害者らのある点に注目し、新たな可能性を示唆。捜査本部は天草をマークする。

 香坂は葵に、犯人の連続殺人のきっかけに葵が関係している可能性を告げる。葵は自分のせいで無関係の人々の命が奪われたのかも、と動揺する。

 葵はフリーライターの不破(細田善彦さん)から16年前に書いた映画シナリオについて意外な事実を聞く。

 瑠璃のスマホから新情報を得た香坂は警視庁本部へ向かい、事件は意外な方向へ……。

 脚本は「SUITS SEASON1&2」などを手掛けた小峯裕之さんらのオリジナル。父親が連続殺人犯として逮捕されたことを機に全てを失い、無実を証明するため刑事になった桐生葵が16年ぶりに帰郷。その途端、失踪事件が発生。葵は同級生らの秘密と、16年間隠されていた町の謎に迫る。

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