東京タワー:“詩史”板谷由夏、テーブルの下では“透”永瀬廉と 視聴者もドキドキ(ネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「東京タワー」第5話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第5話が5月18日に放送された。同話では、小島透(永瀬さん)と詩史(板谷由夏さん)が喫茶店で会話するシーンが描かれ、その時の2人のひそかな行動がSNSで話題を集めた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 第5話では、透は、詩史との恋を忘れられたらという思いから、詩史からの電話を切って同じ学校に通う白石楓(永瀬莉子さん)と一夜を共にしようとホテルに入る。だが、ベッドの上で詩史のことが脳裏をよぎった透は「ごめん、無理だ……」と告げる。そして後日、詩史に会いに行った透が、詩史に「僕には、詩史さんが必要なんだ」と明かすと、詩史も「私も同じよ」と言い、「私の中の別の誰かが、どうしようもなく、あなたに会いたがってた」と透に語りかける……と展開した。

 同話ではその後、詩史の言葉を聞いてほほ笑む透と詩史が喫茶店のテーブルの下で優しく手をつなぐシーンが描かれ、SNSでは興奮する声が続出。「甘美で色っぽくてドキドキした」「つないだ手が美しく絡み合ってきれい」「キュンとくる」「こちらまでハッとしてしまった」といったコメントが並んだ。

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