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東京タワー:“透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏の電話を切って“楓”永瀬莉子を選択 ラストの急展開に「それでいいのか!?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「東京タワー」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが主演を務める連続ドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系、土曜午後11時)の第4話が5月11日に放送された。同話では終盤、医大生の小島透(永瀬さん)が同じ大学に通う白石楓(永瀬莉子さん)と一緒にいる最中、思いを寄せる詩史(板谷由夏さん)から電話がかかってくるシーンが描かれ、その後の透の行動がSNSで反響を呼んだ。

 ◇以下、ネタバレがあります。

 第4話では、楓は、ひそかに思いを寄せる透が詩史との苦しい恋に落ちていく姿を見ていられず、「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と透に語りかける。だが透は詩史のことが頭から離れず、大学の課題にも身が入らない。そんな中、透は授業の課題を手伝ってくれたお礼として、楓に付き合って東京タワーへ。そして2人で夜景を見た後、楓は透に好きだと告白。透をホテルに誘い、「あの人のことは、全部私が忘れさせてあげる」と語りかける……と展開した。

 同話のラストシーンでは、楓と話している最中に詩史から電話がかかってくるが、透は楓を見つめながら「彼女のことを、好きになれたら……」と思い、詩史からの電話を切る。そして楓とホテルに入り、ベッドの上で楓にやさしく抱きつく姿が描かれた。

 SNSでは、詩史ではなく楓を選んだ透の選択に、「衝撃的な展開」「それでいいのか!?」「終了前の3分間息止まってた」「電話切っちゃって良かったのか?」「続きが気になりすぎる」など驚く声があがり、話題を集めていた。

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