ドラマ「花咲舞が黙ってない」のあらすじ
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花咲舞が黙ってない:第5話 半沢直樹登場‼︎ “舞”今田美桜、山の温泉街へ(前話のネタバレあり)

ドラマ「花咲舞が黙ってない」第5話の一場面=日本テレビ提供

 今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)第5話が5月11日に放送される。予告動画には「半沢直樹登場‼︎」のテロップと共に“半沢直樹”の後ろ姿が見える。

 前話は……相馬健(山本耕史さん)は「10年前のリベンジができたよ」と旧友、川野直秀(平原テツさん)の墓に花を手向けた。

 そこへ花を持った昇仙峡玲子(菊地凛子さん)が登場。「川野のことなんて忘れたのかと思ってたよ」と言う相馬に、玲子は「今日は月命日ですから」と。

 第5話は……花咲舞(今田さん)と相馬健の臨店先は、山の温泉地にある眠山支店。二人は眠山支店の取引先で老舗旅館「白鷺亭」の八坂社長(髙橋洋さん)から「改築費用5億円の融資がおりずに困っている」と相談を受ける。

 眠山支店の前浜支店長(マギーさん)は融資に慎重な守りのタイプ。前浜が納得する事業計画書作成のため、舞らは白鷺亭に泊まって顧客目線で改善点を探すことに。

 問題点検の結果、料理部門の人手不足からの料理の質低下が判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎さん)も「限界だ」と。

 八坂社長は料理人を探す。舞らは白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟さん)と共に、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを前浜支店長に報告した。だが前浜は「この街には未来が無い」と聞き入れない。

 前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店で預金の受け入れ・支払い等を担当する北見容子(松熊つる松さん)と落合若菜(金澤美穂さん)の話を聞くも、前浜同様に諦めの態度で。

 その夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は意外な人物を目撃して……。

 原作は巨大銀行を舞台にした池井戸潤さんの小説「不祥事」(講談社文庫、実業之日本社文庫)と「花咲舞が黙ってない」(中公文庫、講談社文庫)。2014、15年に杏さん主演でヒットした連続ドラマの新シリーズで、今回は銀行支店を指導・審査する本部の臨店班が舞台。

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