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しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第24話「苦渋の選択」が12月22日深夜にTOKYO MXほかで放送される。
ザ・ペニンシュラ真鶴の決勝当日、左肘を痛めたカナタは、シフト操作にハンデを抱えながらもレースへの出走を決意する。恋は、カナタに罪悪感を抱えたままエンジェルスとして参加する。スタートと共に激痛がカナタを襲う。予選での走りが嘘のように順位を下げていく86の姿に、沢渡、ベッケンバウアー、相葉がカナタの異変に気付く。だが、カナタの瞳から闘志は失われていなかった。
「MFゴースト」は、「ヤングマガジン」(講談社)で2017年に連載をスタート。車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールを卒業した片桐夏向(カナタ・リヴィントン)が、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。
アニメは「新劇場版『頭文字D』」シリーズなどの中智仁さんが監督を務め、Felix Filmが制作する。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの恩田尚之さんがキャラクターデザインを担当する。1stSeason(第1シーズン)が2023年10~12月に放送された。2ndSeason(第2シーズン)がTOKYO MXほかで放送中。