「PJ ~航空救難団~」のあらすじ
(毎話紹介)の記事一覧 過去の関連記事も掲載

最終更新
記事

この「PJ ~航空救難団~ あらすじ」ページは「PJ ~航空救難団~」のあらすじ記事を掲載しています。

最新あらすじ記事

PJ ~航空救難団~:最終話 救難員課程の最終段階に 宇佐美は、真子が階段から落ちたと聞き

連続ドラマ「「PJ ~航空救難団~」最終第9話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)最終第9話が6月19日に放送される。

 救難員(通称PJ、パラレスキュー・ジャンパー)を目指す学生らは救難員課程最終段階の落下傘降下に向け、空中で隊員同士が衝突した際の緊急手順を学ぶ。

 「落下傘降下は全て自分の判断だ」。教官・宇佐美誠司(内野さん)の言葉に、学生らは気を引き締める。

 厳しい訓練に耐えて迎えた本番。学生らは、救難員課程を辞退した同期の藤木さやか(石井杏奈さん)と長谷部達也(渡辺碧斗さん)、自分たちを見守ってくれた教官や家族の思いも全て背負って飛ぼうと気合を入れる。

 宇佐美は、大学の卒論の仕上げ段階という娘の乃木勇菜(吉川愛さん)に「そろそろ家に帰る」と言われて寂しくなるが、勇菜には強がる。いつの間にか勇菜を仲間のように感じていた沢井仁(神尾楓珠さん)ら学生も送別会を企画する。

 そんな中、元妻の乃木真子(鈴木京香さん)が階段から落ちてけがをしたと勇菜に聞いた宇佐美は真子の元へ向かうが……!?

 脚本は高橋泉さん。救難活動の精鋭部隊で、人命救助「最後の砦(とりで)」と言われる航空自衛隊航空救難団の救難員を目指す学生たちが、厳しく型破りな教官・宇佐美の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

「PJ ~航空救難団~」 あらすじ関連記事一覧

- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -
- 広告 -