PJ ~航空救難団~:第7話 崩落に巻き込まれて不明の“仁科”濱田岳 “宇佐美”内野聖陽は気丈に振る舞う

連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 俳優の内野聖陽さん主演の連続ドラマ「PJ ~航空救難団~」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が6月5日に放送される。

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 救難員(通称PJ、パラレスキュー・ジャンパー)を目指す長谷部達也(渡辺碧斗さん)が、教官・宇佐美誠司(内野さん)のパワハラ疑惑について虚偽の告発をし、大問題に発展。長谷部が正直に打ち明けたことで事態は収束したが、長谷部は一連の騒動の中で考え始めたことがあり……。

 大規模豪雨被災地に派遣された救難教育隊の仁科蓮(濱田岳さん)が斜面崩落に巻き込まれて行方不明に。皆ががく然とする中、宇佐美は元教え子の仁科の生存を強く信じ、気丈に振る舞う。教育隊長・堀越正一(宍戸開さん)の連絡で、仁科の妻の芽衣(黒川智花さん)も夫の帰りを祈っていた。

 ニュース速報で救難活動中の事故を知った宇佐美の元妻の乃木真子(鈴木京香さん)と娘の勇菜(吉川愛さん)は、次男が生まれたばかりの仁科や芽衣を考えると胸が張り裂ける思いで……。

 脚本は高橋泉さん。救難活動の精鋭部隊で、人命救助「最後の砦(とりで)」と言われる航空自衛隊航空救難団の救難員を目指す学生たちが、厳しく型破りな教官・宇佐美の下、苛烈な訓練に取り組む姿を描く。

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