アニメ「ガチアクタ」のあらすじ
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ガチアクタ:第21話「TIME ATTACK」 斑獣モドキの核を破壊しようとするルドたち ブンドゥスが立ちはだかる

「ガチアクタ」の第21話「TIME ATTACK」の一場面(c)裏那圭・晏童秀吉・講談社/「ガチアクタ」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第21話「TIME ATTACK」が、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で11月30日に放送される。

 ゾディルと対決するルドの元に、掃除屋の仲間たちが到着した。しかし、斑獣モドキはすでに飛び立ち、天界に向かっている。このままでは《境界》を越えるのは時間の問題で死者が出る可能性がある。荒らし屋たちは、クトーニの人器・マンホールで、いつでも脱出する術を持っている。ルドたちは急いで斑獣モドキの核を破壊しようとするが、その前に、義手を人器とするブンドゥスが立ちはだかる。

 同作は「週刊少年マガジン」で2022年2月から連載中。晏童秀吉さんが“graffiti design”を担当する。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドは、常人離れの身体能力を武器に生計を立てていたが、ある日、身に覚えのない罪を着せられ、スラムの人々でさえ恐れる“奈落”へ落とされてしまう……というストーリー。アニメは「SHIROBAKO」「THE FIRST SLAM DUNK」に演出として参加した菅沼芙実彦さんが監督を務め、「僕のヒーローアカデミア」などのボンズフィルムが制作する。

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