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ザ・ロイヤルファミリー:第9話 “翔平”市原匠悟に意外なトラブル 有馬記念出場は絶望的?(前話のネタバレあり)

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第9話の一場面(C)TBSスパークル/TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。

 前話は……2024年、ロイヤルファミリーは、佐木隆二郎(高杉真宙さん)から野崎翔平(市原匠悟さん)に騎手を替えて再スタート。3連勝を飾り脚光を浴びたファミリーだが、ライバル馬・ソーパーフェクトが立ちはだかった。椎名(沢村一樹さん)の息子・展之(中川大志さん)が購入した馬で、チームロイヤルを離れた佐木が騎乗していた。

 レースでソーパーフェクトが圧勝した日、競馬場で見つけた耕一(目黒蓮さん)の元へ駆け寄った展之は「耕ちゃんが隆二郎を切ってくれたおかげで、いきなり最強のコンビ手に入れちゃった!」とうれしそうに報告。「(ソーパーフェクトは)君も目をつけてた馬なのに、なんかごめんね!」と言った。

 「全然。俺はファミリーがいればそれでいい」と返した耕一は、「世代とか最強とかどうでもいい。ファミリーと有馬(記念)で勝つ。それだけでいい。いてもいいだろ? こんな馬主も」と挑発し……。

 第9話は……2年後の有馬記念優勝という大きな夢へ、栗須(妻夫木さん)と耕一を中心に、チームロイヤルは固く結束。ロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとなった翔平は、秋のGⅠシーズンに挑む。その矢先、翔平は意外な大トラブルに巻き込まれ……。

 耕一のライバル、展之は、椎名も成し遂げられなかったクラシック三冠制覇を狙っていた。

 相次ぐトラブルで、目標だった有馬記念出場は絶望的か? それでも栗須と耕一はチームを守るため、夢をつなぐために奔走する。

 原作は早見和真さんの同名小説(新潮文庫)。

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