ザ・ロイヤルファミリー:第5話 “耕造”佐藤浩市に隠し子発覚 “栗須”妻夫木聡、“耕一”目黒蓮の存在を知る(前話のネタバレあり)

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第5話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第5話の一場面(C)TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第5話が11月9日に放送される。

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 前話は……ロイヤルホープは競走馬になる訓練を受けるため育成牧場へ。だが、警戒心が極端に強く、スタッフはお手上げ状態。騎手も見つからない。栗須(妻夫木さん)と調教師の広中(安藤政信さん)は岩手競馬所属の金髪の騎手・佐木(高杉真宙さん)に希望を託し、中央競馬へ移籍しホープに乗ってほしいと頼む。

 佐木は乗り気ではなかったが、ついに中央競馬の騎手を目指すことに。迎えたホープのデビュー戦で見事1位。だが、耕造(佐藤浩市さん)が、週刊誌に「ロイヤルヒューマン社長に隠し子 泥沼の金銭トラブル!?」と報じられる。

 第5話は……耕造に隠し子が発覚! 栗須に説明を求められた耕造は、相手女性は元ホステスの中条美紀子(中嶋朋子さん)で今は前橋の病院で療養中、と明かす。栗須は耕造に連れられて見舞いに行き、美紀子から大学生の息子・耕一(目黒蓮さん)の存在を聞く。栗須が代わりに美紀子の援助を買って出たことで、耕造と栗須の信頼関係はより強固に。耕一も競走馬の世界に魅せられていた。

 内心穏やかではない耕造の妻・京子(黒木瞳さん)がある行動を起こす。そんな中、ホープと佐木は勢いに乗り、チームロイヤルは日本ダービーへの出走を決める。

 原作は早見和真さんの同名小説。税理士だった父親に憧れて追い掛けた栗須栄治は挫折を経験し、希望を見失った。だが、馬主の山王耕造と出会って人生が大きく回転する。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
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