ザ・ロイヤルファミリー:第6話 “耕造”佐藤浩市、来年の有馬記念を最後に引退宣言(前話のネタバレあり)

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第6話の一場面(C)TBS
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日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第6話の一場面(C)TBS

 妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第6話が11月16日に放送される。

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 前話は……デビュー戦に勝ったロイヤルホープと騎手の佐木隆二郎(高杉真宙さん)は勢いに乗り、チームロイヤルは日本ダービー出走を決めた。結果はライバルのヴァルシャーレが1着、ロイヤルホープは僅差で2着だった。

 その後、耕造の愛人・美紀子(中嶋朋子さん)が亡くなった。息子の耕一(目黒蓮さん)は、美紀子の遺言で耕造と対面することになった。

 耕造は「1年前まで何も知らなかった。悪かった」と耕一にわび、今後は栗須(妻夫木さん)が取り計らうから、困り事があれば何でも相談するよう伝えた。

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 だが、分厚い香典を耕造に突き返した耕一は「今後一切僕には関わらないでください」と背を向けて……。

 第6話は……いつもあと一歩で勝利に届かないロイヤルホープだが、ファンは確実に増えていた。

 だが、栗須は、耕造に2017年の有馬記念終了後、来年の有馬記念を最後に自身もロイヤルホープも引退すると告げられ、驚きを隠せなかった。

 それは家族会議でも伝えられ、次期社長へは優太郎(小泉孝太郎さん)、と突然命じたため、優太郎も戸惑う。

 更に、耕造がある事を告白したことで、栗須は急きょ、耕造の隠し子・耕一に会いに行くことに。

 原作は早見和真さんの同名小説。税理士だった父親に憧れて追い掛けた栗須栄治は挫折を経験し、希望を見失った。だが、馬主の山王耕造と出会って人生が大きく回転する。

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図公開! 競馬の世界が舞台 妻夫木聡主演「撮影がとにかく楽しみ」

ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
ドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」相関図 (C)TBSスパークル/TBS
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