この「奪い愛、真夏 反響・感想」ページは「奪い愛、真夏」の反響・感想記事を掲載しています。
俳優の松本まりかさん主演の連続ドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系、一部地域を除く)最終回(第8話)が9月12日に放送され、人気俳優のサプライズ出演が話題となった。
ドラマは鈴木おさむさんの「奪い愛」シリーズの新作で、海野真夏(うみの・まなつ、松本さん)が、転職先で元恋人にそっくりな既婚の社長・空知時夢(そらち・たいむ、安田顕さん)と禁断の恋におち、時夢の妻・未来(高橋メアリージュンさん)の怒りを買うも……と展開。主人公が過去にタイムリープするなど予測不可能な展開が反響を呼び、第1話~最終回まで、全話の見逃し配信再生数が初週100万回超えを記録した。(TVer DATA MARKETING算出)。
最終回では、海沿いの街で穏やかに暮らし始めた真夏と時夢が描かれた。真夏はタイムリープを繰り返した代償で、聴覚を失った。そんな中、自転車の行き交う道で、真夏を気遣って声を掛ける少年が登場。少年の名は「春」で、春に帰宅を促す母親の声が響いた。母親の姿は映し出されなかったものの、声の主は「奪い愛」シリーズの第1作「奪い愛、冬」(2017年)で、主人公・池内光を演じた倉科カナさんだった。
SNSでは、倉科さん演じる光の声に気付いた視聴者から「最後のお母さんって冬の倉科さん?」「え、倉科カナ!? 奪い愛、冬〜!!」「顔映んないんかい!? なんてぜいたくな使い方するんだ!!」「春くんって奪い愛、冬の時に光さんが出産した子供だよね?」「奪い愛冬の倉科カナきて息子が春か 秋がない! 次は秋なのか?」といったコメントが続々と上がっていた。