WOWOW:パラリンピックドキュメンタリー10月から 国枝慎吾選手らトップアスリートに迫る

WOWOWのパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」のビジュアル
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WOWOWのパラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ「WHO I AM」のビジュアル

 WOWOWは国際パラリンピック委員会(IPC)とタッグを組み、「パラリンピック」にスポットを当てたドキュメンタリー番組「WHO I AM」を10月からスタートさせると12日、発表した。東京大会が開催される2020年に向け、5年間にわたって放送される。

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 「WHO I AM」は、WOWOWの開局25周年を記念したIPCとの共同プロジェクトで、世界最高峰のパラアスリートに迫るドキュメンタリーシリーズ。放送期間は、リオデジャネイロ大会が開催される16年から東京大会が開催される20年までの5年間で、シリーズ1年目の放送は、車いすテニスの国枝慎吾選手(日本)や、競泳のダニエル・ディアス選手(ブラジル)ら、12年のロンドン大会で金メダルを獲得した8選手が登場する。

 テーマソングと劇伴は音楽家の梁邦彦さんが手掛け、番組キービジュアルの撮影は、ファッション誌や広告で活躍する写真家の新田桂一さんが担当。シリーズ1年目は全8回のシリーズで10月から放送を開始する。

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