米俳優のトム・クルーズさん主演の人気アクション映画「ミッション:インポッシブル(M:I)」シリーズの最新作の邦題が「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」に決まり、8月3日に日本公開されることが30日、明らかになった。本作でクルーズさんは、シリーズ史上“最大規模の超絶スタント”に挑んだといい、飛行中のヘリコプターにしがみつき、決死の表情を浮かべるクルーズさんの姿が収められた画像も公開された。
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「ミッション:インポッシブル」シリーズは、敏腕スパイのイーサン・ハント率いる「IMF」が凶悪組織や闇組織と戦う人気アクション映画。1996年に初公開され、第6弾の今作は、イーサンらがパリ、ロンドン、ノルウェーなど世界中を股にかけ、不可能なミッションに挑む姿が描かれる。前作「ローグ・ネイション」に引き続き、クリストファー・マッカリー監督がメガホンをとる。
クルーズさんは昨年、本作の撮影中のアクシデントでけがをしたことが話題になった。26日に英のテレビ番組に出演したクルーズさんは、けがの経過を聞かれ、「まだ骨折しているけど、経過は良好。完治はしていないが、撮影している」と、現在も撮影を続けていることを明かした。最新作「フォールアウト」について、「これまで全ての『ミッション・インポッシブル』を考慮したストーリーとなっている。初期の『ミッション・インポッシブル』映画でやったこと全てのフォールアウト(副産物)で、イーサンたちがこれまでやってきた良いことが、彼らに対し不利に利用されてしまうんだ」とストーリーについて語った。
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