ブラックペアン:二宮和也主演の日曜劇場、第6話は13.0%

ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん
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ドラマ「ブラックペアン」のプレミアム試写会&舞台あいさつに登場した(左から)竹内涼真さん、加藤綾子さん、内野聖陽さん

 人気グループ「嵐」の二宮和也さん主演の連続ドラマ、日曜劇場「ブラックペアン」(TBS系、日曜午後9時)の第6話が27日に放送され、平均視聴率は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 「チーム・バチスタの栄光」などで知られる海堂尊さんの小説「新装版 ブラックペアン1988」(講談社)が原作。二宮さん演じる天才外科医・渡海征司郎(とかい・せいしろう)が、病院、研究室と製薬会社、医療機器メーカー、厚生労働省との癒着問題など、さまざまな闇が渦巻く大学病院に立ち向かう姿を描く。竹内涼真さん、葵わかなさん、加藤綾子さん、加藤浩次さん、市川猿之助さん、小泉孝太郎さん、内野聖陽さんら豪華キャストが集結した。

 第6話では、渡海(二宮さん)の母・春江(倍賞美津子さん)が搬送され、黒崎(橋本さとしさん)が緊急手術を行う。危機を脱したものの、腫瘍が残っていたことが分かると、渡海は医療過誤と責め立て、佐伯教授(内野聖陽さん)が再度執刀するという案をはねつける。さらに、渡海は東城大に和解金を要求する……という展開だった。

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