Believe-君にかける橋-:「建築士」じゃなく「設計者」! まさかの“ネタ”に視聴者「セリフに盛り込むとは」「ここで間違いを回収するのかw」

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第4話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第4話の一場面=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が5月16日に放送された。主人公・狩山(木村さん)の妻、玲子(天海祐希さん)のセリフの中で、ドラマの初報段階で「建築士」となっていた狩山の身分を「設計者」と修正したかのような言い回しがあり、話題となった。

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 同話では、脱獄した狩山とひそかに落ち合った玲子が、捜査1課の刑事・黒木(竹内涼真さん)から事情聴取を受けた。その中で黒木が「狩山さんは優秀だったそうですねぇ。建築士として」と言うと、玲子は「“建築士”は住宅を作る人、橋などの土木は“設計者”……みたいな違いを妻に指摘する奴です」と返した。

 このセリフにSNSでは「ネットニュースになってたのをネタに?」「ドラマの初期情報の狩山『建築士』設定への間違い指摘についての皮肉……?」「建築士と設計者の違いってドラマ始まる前に叩かれてたことなのにセリフに盛り込むとは」「ここで建築士の間違いを回収するのかw」といった声が上がっていた。

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