七つの大罪:劇場版の入場者プレゼントに描き下ろしマンガ 十戒統率者時代のメリオダスのバトルも

劇場版アニメ「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の入場者プレゼントの描き下ろしのマンガ(C)鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会
1 / 4
劇場版アニメ「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の入場者プレゼントの描き下ろしのマンガ(C)鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会

 アニメ「七つの大罪」の劇場版「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」(8月18日公開)の入場者プレゼントとして、原作者の鈴木央(すずき・なかば)さんの描き下ろしのマンガが50万人限定で配布されることが1日、明らかになった。マンガは、劇場版の前日譚(たん)となる七つの大罪同士の模擬戦や十戒統率者時代のメリオダスのバトルが描かれる。

ウナギノボリ

 「七つの大罪」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2012年から連載中のマンガが原作。かつて王国転覆を謀ったとされる伝説の逆賊・七つの大罪の戦いを描いている。テレビアニメ第1期が14年10月~15年3月、スペシャル版が16年8~9月に放送された。新シリーズ「七つの大罪 戒めの復活」が今年1~6月に放送された。

 劇場版は、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地にやって来た七つの大罪たちが、天空の世界・天空宮に飛ばされ、ベルリオン率いる魔神族の集団・黒の六騎士と激突する。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事