明日の半分、青い。:9月3日 第133回 律、米国から帰国 鈴愛の生活は激変… マアくんも登場

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第133回の一場面(C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第133回の一場面(C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第23週「信じたい!」を放送。9月3日の第133回では、2010年、2年間の米国勤務を終えた律(佐藤健さん)は、菱松電機の課長として、東京本社に転勤。引っ越したばかりの律を訪ねてきたのは、学生時代の友人・正人(中村倫也さん)だった。さらに、律の大学の恩師・宇佐川(塚本晋也さん)もやってくる。2年前のリーマンショック以降、ロボット研究をめぐる状況は厳しくなり、律は転職を考えている。一方、鈴愛(永野さん)もその暮らしぶりは2年前と大きく変化していた。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。71年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第22週「何とかしたい!」では、鈴愛は津曲(有田哲平さん)の会社「ヒットエンドラン」で働くため、再上京。津曲の妹の恵子(小西真奈美さん)に触発され、いずれは一人でやるメーカー=おひとりさまメーカーになることを決意する。一方、妻のより子(石橋静河さん)との関係がうまくいかず、将来について結論を出せずにいた律だったが、親子3人米国で暮らすことを決意。鈴愛と再び、離ればなれになる……という展開だった。

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