中学聖日記:聖と晶の恋に「国宝級の一途さ」と絶賛の声 「年越しできる」と歓喜も(ネタバレあり)

連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん
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連続ドラマ「中学聖日記」主演の有村架純さん(右)と共演の岡田健史さん

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)の最終回が18日に放送され、有村さん演じる主人公・聖と岡田健史さん扮(ふん)する晶の“禁断の恋”の物語が完結した。SNSでは、聖への思いを貫き続けた晶に「まじで国宝級の一途(いちず)さに感服」「黒岩くん5年間よくがんばった」といった絶賛の声が上がった。

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 同話では、終盤まで2人が離ればなれになってしまう様子が描かれ、SNSでは「ハッピーエンドにしてくれよ、頼むから」「誰かなんとかして」「晶、諦めんなよ!」などと2人を応援する声が続出。最後の最後で感動のラストを迎え、「これで気持ちよく年越しできます」「ラストシーンで全て浄化された」「最高すぎた」「いっぱい泣きました。ありがとうございました」「感動の極み」と感動や歓喜のコメントが並んだ。

 「中学聖日記」は、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中のかわかみじゅんこさんの同名マンガが原作。片田舎の中学校を舞台に、女性教師の末永聖とその教え子の男子中学生、黒岩晶との“禁断の純愛”を描き、第6話から物語は高校生編に突入した。

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