騎士団長 島耕作:ファーストターフ王国の騎士シマが異世界を生き抜く 話題のマンガの詳細が明らかに

「月刊コミックゼロサム」4月号に掲載された「騎士団長 島耕作」の予告=一迅社提供
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「月刊コミックゼロサム」4月号に掲載された「騎士団長 島耕作」の予告=一迅社提供

 弘兼憲史さんの人気マンガ「島耕作」シリーズの「騎士団長 島耕作」の予告が28日発売のマンガ誌「月刊コミックゼロサム」(一迅社)4月号に掲載された。

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 「騎士団長 島耕作」は、「拝み屋横丁顛末記」「なごみさん」などの宮本福助さんがマンガを手がけ、ファーストターフ王国の忠実な騎士シマが御前試合の最中に頭を打ち、サラリーマン時代の記憶を思い出すことになるという。シマはサラリーマン時代の記憶を頼りに異世界を生き抜くことになる。剣を手にしたシマが描かれたイラストも公開された。3月28日発売の「月刊コミックゼロサム」5月号で連載が始まる。

 「島耕作」シリーズは、1983年に「課長 島耕作」の連載がスタート。大手家電メーカー初芝電産(後のテコット)に勤務する島耕作が出世する姿を描いている。「部長」「取締役」「常務」「専務」「社長」「会長」とタイトルを変更して連載は継続している。「小説家になろう」で人気のライトノベルから生まれたマンガ「転生したらスライムだった件」とコラボしたマンガ「転生したら島耕作だった件」が、マンガ誌「イブニング」(講談社)に掲載されることも話題になっている。

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