ULTRAMAN:平田広明が最強の敵・エースキラーに

アニメ「ULTRAMAN」に登場するエースキラー(C)円谷プロ (C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (C)ULTRAMAN製作委員会
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アニメ「ULTRAMAN」に登場するエースキラー(C)円谷プロ (C)Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi (C)ULTRAMAN製作委員会

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズのマンガが原作のアニメ「ULTRAMAN」で、平田広明さんが最強の敵・エースキラーを演じることが31日、明らかになった。

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 「ULTRAMAN」は、「鉄のラインバレル」などの清水栄一さん原作、下口智裕さん作画のマンガが原作。かつてウルトラマンだった父・早田進の体に残っていたウルトラマン因子の影響で、生まれながらに特殊な能力を持つ早田進次郎が戦う姿を描いている。

 アニメは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治さんと「アップルシード」の荒牧伸志さんの2人が監督を務め、プロダクションI.GとSOLA DIGITAL ARTSが制作する。Netflixで4月1日から配信される。

 ◇平田広明さんのコメント

 「ULTRAMAN」を締めくくるラスボスとして、参戦させていただきました。ですが、悪いやつではありつつも、「これがラスボスか?」とツッコミたくなる小物のキャラクターとなっております。しかし、残念なことに小物というのは演じていて面白い……! のびのびと演じさせていただきました。皆さんがこのエースキラーというキャラクターを、より憎々しく思ってくれれば幸いです。

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