凪のお暇:第9話 中村倫也、黒木華&高橋一生の縁談に嫉妬 「決戦は金曜日」

連続ドラマ「凪のお暇」第9話の場面写真=TBS提供
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連続ドラマ「凪のお暇」第9話の場面写真=TBS提供

 女優の黒木華さん主演の連続ドラマ「凪のお暇(なぎのおいとま)」(TBS系、金曜午後10時)の第9話が9月13日放送される。予告編には、周囲に慎二(高橋一生さん)との結婚を勧められた凪(黒木さん)が「慎二と結婚……」と悩む様子や、ゴン(中村倫也さん)が「好きな人がほかのやつといると思ったら、俺のものにならないと思ったら、壊れそう」と嫉妬するせりふ、「決戦は金曜日」というコピーなどが収められている。

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 上京してきた凪の母・夕 (片平なぎささん)に、凪の婚約者と言ってしまった慎二。その流れであれよあれよという間に、両家顔合わせとなり、後に引けない状況に。

 一方で、龍子(市川実日子さん)、緑(三田佳子さん)、みすず(吉田羊さん)、うらら(白鳥玉季ちゃん)から、凪と結婚したいためにわざとうそをついたのではないかと疑われる慎二。ゴンは凪と慎二の姿を見て、憤りを感じていた。お暇(いとま)が終了し、ゴンの部屋を去ろうとする慎二に、ゴンはある言葉を投げかける……。

 原作はコナリミサトさんがマンガ誌「Eleganceイブ」(秋田書店)で連載中の同名人気マンガ。28歳の家電メーカー勤務の大島凪は、自分を見詰め直し、人生のリセットを決意。会社を辞め、マンションも解約し、彼氏を含め関わっていた全ての人たちとの連絡を絶ち、人生の再生を図ろうとする人生リセットドラマ。

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